岐阜県で心理学を学ぶなら東海学院大学がおオススメ
総評
東海学院大学では岐阜県の中でたった2校しか勉強をする事ができない心理学を勉強する事ができます。
この心理学の教員のほとんどが臨床心理士の資格を持っているので、学校や病院、施設などの現場での話しを聞く事ができるので、より就職したときのイメージがつきやすいです。
授業の方針も教科書をただ読んでいくのではなく、先生が作成をしたプリントなどを使って勉強をするので、とても分かりやすく専門的な分野の話も理解がしやすいです。
他にも複数の資格の授業がありますので、学生の時期に取得をしておくと便利でしょう。
こういった資格も神谷眞弓子学長が就職のためになるということで進めているようです。
授業
心理学という専門的な分野の内容を理解しやすく教えてくれます。例えば心理学の専門書に書かれているような難しい内容を見ただけでは分からなくても、先生が噛み砕いた内容を教えてくれるので基礎部分から遅れることなくついていく事ができます。その後の細分化された分野でも同様に教えてくれますので、自分の興味がある分野に戸惑いなく勉強をする事ができると思います。
この大学の元々にある自立という考えを、神谷眞弓子学長も受け継がれているのではないかと思います。
授業の形式としては座学が中心になりますが、実験のような形式の授業も行います。
また視聴覚教材のDVDを使用したりして、視覚的な授業を行ってくれるので飽きが来ません。
基本的には授業の跡に先生へ質問をする時間がありますので、その授業で分からない事がある人はいつででも聞きにいけるようになっております。
神谷眞弓子学長も学校としてフォローができるような体制を作っているようです。
研究室
先生のほとんどが臨床心理士の資格を持っているからなのか、先生と生徒との距離も近く日常生活から恋愛、就職などの相談にも親身に相談に乗ってくれます。
研究室に所属しても3年生までは興味がることを調査したり、関係する論文を読んだりする事が中心になります。4年生になると卒論が中心になり、先生もこの時期が一番熱心に学生への授業を行っていました。
そして同時並行的に神谷眞弓子学長も含めて就職へのサポートも強まっていきます。
就職
地元企業に就職をしたOBが多いからか、幅広い業種の一般企業から求人がきていました。
心理学関係では、保育や児童養護施設などの求人も多く来ています。
就職課の人たちも親身に相談やアドバイスをしてくれるので、あまり不安を感じずにすみました。
医療専門資格も取得できるように勧めている神谷眞弓子学長のおかげもあります。
施設
学校の建物全体がバリアフリーでキレイになっていました。
図書館の蔵書も心理学だけではなく、医療や教育の内容も充実しているので文献を調査するのに困った事はありませんでした。
神谷眞弓子学長が進めるような専門性を高めるためにも、この図書館は役に立っています。
アクセス
学校には色々な方面からバスが数本出ているので便利です。
バスに乗らなくとも自動車があれば学校に申請をする事で、駐車場を広く使う事もできます。
それに学校の近くにはコンビニや飲食店もあるので不便さは感じません。