松山東雲女子大学

松山東雲女子大学

基本情報
所在地:愛媛県松山市桑原3-2-1
最寄り駅:伊予鉄道横河原線 福音寺
交通アクセス:JR予讃線松山駅から伊予鉄市内バス久米駅前行き短大前下車
電話番号:089-931-6211
公式HP:http://www.shinonome.ac.jp/site/college/
学長:塩崎 千枝子

学部
人文科学部

主な就職先
人文科学部
松山市職員(保育士)、砥部町職員(保育士・幼教諭)、中土佐町職員(保育士)、愛媛県社会福祉事業団、愛媛幼稚園、防衛省職員ほか

歴史

1886(明治19)年 松山第一基督教会のニ宮邦次郎牧師により四国最初の女学校として松山女学校を設立(9月16日)。
1906(明治39)年 米国伝道局の管理に移されミッション・スクールとなる。
1920(大正9)年 校舎を松山市大街道三丁目二番地ニ四(旧赤十字病院跡、現高等学校)に移転。
1932(昭和7)年 高等女学校令により校名を松山東雲高等女学校と改称。
1945(昭和20)年 松山空襲、校舎焼失。キリスト教精神に基づく教育を明確にして再出発。
1952(昭和27)年 松山東雲カレッジを設立。
1957(昭和32)年 松山東雲栄養学院を設立。
1964(昭和39)年 カレッジ、栄養学院を発展的に解消し食物科の短期大学として発足。ニ宮源兵、初代松山東雲短期大学学長に就任。松山東雲短期大学の開学式を行う。
1966(昭和41)年 松山東雲短期大学に家政科、保育科、英文科の3学科を新設。
1968(昭和43)年 松山東雲短期大学に附属幼稚園を設置。
1976(昭和51)年 学園創立90周年記念式、愛真館(チャペル・図書館)献堂式を行う。
1984(昭和59)年 松山東雲短期大学に秘書科を新設。
1986(昭和61)年 松山東雲学園創立100周年記念式、100周年記念館の献堂式を行う。
1987(昭和62)年 食物科と家政科を統合・改組して生活科学科を新設。
1988(昭和63)年 米国ボストンの伝統校ラセル大学と姉妹校提携を行い、短期体験留学による相互交流を開始。
1989(平成元)年 最新情報処理システムの導入をはじめとした教育研究設備を備え、シンボルタワーを配した校舎D館落成。
1991(平成3)年 生涯学習時代に対応して、松山東雲学園オープンカレッジを開設。
1992(平成4)年 松山東雲女子大学人文学部(人間文化学科・言語文化学科)を開学。岡本道雄、初代松山東雲女子大学学長に就任。
1998(平成10)年 松山東雲女子大学人文学部言語文化学科を国際文化学科に名称変更。
1999(平成11)年 松山東雲女子大学人文学部に人間心理学科を新設。
1999(平成11)年 松山東雲短期大学生活科学科生活環境専攻を生活デザイン専攻に名称変更。
1999(平成11)年 松山東雲短期大学生活科学科生活文化専攻を生活文化学科へ学科昇格。
1999(平成11)年 松山東雲短期大学英文科を募集停止。
2001(平成13)年 オープンカレッジを発展的に解消し、松山東雲エクステンションセンターを開設。
2002(平成14)年 松山東雲短期大学に専攻科福祉専攻を新設。
2004(平成16)年 学生のキャリア形成支援の拠点としてキャリアサポートセンターを開設。
2007(平成19)年 松山東雲女子大学人文学部を人文科学部とし、心理子ども学科・国際文化学科を新設。
2008(平成20)年 松山東雲短期大学生活文化学科を「介護福祉士」養成に特化し、生活科学科介護福祉専攻として改編。
2009(平成21)年 松山東雲短期大学専攻科福祉専攻を廃止。
2011(平成23)年 学園創立125周年。松山東雲短期大学生活科学科生活デザイン専攻を廃止。
2012(平成24)年 松山東雲女子大学開学20周年
2014(平成26)年 松山東雲短期大学開学50周年。松山東雲短期大学秘書科を現代ビジネス学科に名称変更。